談志師匠が職場まで電話掛けてきて説教される夢を見た。
もちろん生前に面識は無い。
夢の中で、師匠から電話を受けるのは当然の関係性であるらしい。
最終的にはFaceTime(テレビ電話)にまでなって話を聞いた。
直接的には言わないけど
己がいかにひとに迷惑をかけて生きてるかということを自覚せよ。
と言われた気がする。
また
仕事より談志を優先すべきだと咄嗟に思い、会議中にも関わらず電話に出たことで、逆説的に、本当に大事なことはなにかよく考えるよう念を押されたように思う。
代わりがきくものときかないものが、お前の人生にはあるだろうと。
その価値観はわかるけど、実践すると社会的に死にかねないが、まぁそれもいいか。
そんなこと(仕事中に大事なひとから電話がかかってきて、その電話に出ること)も許容できない社会なんてむしろ社会の方が死んでいるのではないか。
なーんてな
いやしかし予定より2時間早く目覚めちゃったなおい。