色んな仕事したけど、思い出すとどれもいい辞め方をしてなくて、怒りを爆発させて辞めてきたことが多かった。
別にケンカして辞めたとかばかりじゃないんだけど、
怒りを溜めて、我慢して我慢して、その時々の何かをきっかけにして辞めてた。
何で怒るのか理由を見つめると、それは自分と職場の人なのか職場自体なのか、とにかく価値観が違うと思った時に
「自分が正しい」
「相手が間違ってる」
という考え方に落とし込んでしまっていたからなんだ。
そらぶつかるわよねー
実際は、好みが違うぐらいのレベルだったのに。
考え方が極端だから、結果も極端になるわけでさーねー
常日頃から校正的に間違い探しばかりする癖がついてるけど、これはもっとゆるめて行きたい
スピードが大事な場面が多いと頭でわかりながら、正しさを求めるばかりスピード感を失ってしまったり、足枷になることが多い
自分を正しさの檻に入れて行動が狭まってる
でもそれは近視眼的でしかなくて、俺の人生を改めて俯瞰で見るとほとんど間違ったことばかりなんだ
だからほんとは正しいとか間違ってるとかで生きてるわけじゃなくて、好きに生きてる面もあるんだわね。というかそれゆえに逃げたり隠れたり引きこもったりだったのかな
好戦的な自分も確実にいるし、場合によってはソレもアリ。よくよく見渡すと、お互い様で発散出来る相手もいる
あーもうどっか勤めても長くストレス少なく勤められる気がするよー
器用貧乏から貧乏を取り除ける日が来そうです。
まだどっか面接すらいってないけど。